3月2日から2泊3日の日程で、博多港から和歌山新宮港へのクルーズ、にっぽん丸で行く。
この船は、総トン数約2万5千トン、これまで乗船した飛鳥Ⅱの約半分の大きさである。
船内の設備は豪華で、またサービスは行き届いて楽しい快適な船旅であった。
全体の写真は船が大きいため撮れない 4デッキ一周約300メートル、航海中ウオキングコース
2階食堂豪華な設備である
関門海峡通過
関門海峡無事通過したと思っていたら、急に面舵で船は10度ぐらい
右に傾いた、これまで数回船に乗ったが、急に舵をきられたことはことは
初めて、すぐ前方を見たところ本船の前を横切って行く船が見られた、
関門海峡は行きあう船が多いことをする実感する。
夕日を眺める、水平線には雲がかかっていたが、太平洋の海は黒く光っていた。
翌朝日の出のひと時、昨夜の日の入りとは全く違う。午前9時新宮港に入港した。