今日は新穂高ロープウェイで穂高連峰の山々展望を楽しむ。
ロープウェイ乗り場は標高約1,117メートル。付近は積雪で白一色である
ロープウェイは途中で乗り換えるようになっていた。
第一ロープウェイ4分で、次の第二ロープウェイに乗り換え更に約7分で
西穂高口駅(展望台)到着ここは標高2,701メートルである。
この日は雲一つない晴天、こんな天気の良い日はまれで、何時も曇りか、
ガスがかかり、連峰の山々を見ることが難しいそうであるが、
今日は良く見えて、槍ヶ岳など展望できて満足した。
ロープウェイ、ゴンドラの中から見た風景。
ゴンドラの中から山々を見た風景
霧氷も見られる
展望台から見る山々、左一番高くとがって見える山が
槍ヶ岳(3,180メートル)
ロープウェイで登り下りするときは、
ヘリコプターで急上昇、急降下しているようで、
ゴンドラの中では、悲鳴と歓声が入り混じった声で賑やかであった。
山を下りてこれから、高山市内散策の後、白川郷のライトアップ見学である。